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米国企業の社債もETFで投資できる

社債投資は、国債よりもリスクが高く株式投資よりは低リスクだとされます。
米国企業の社債に投資することの魅力の1つは、一般的に米国債をはじめ発行体企業の国の国債に投資するよりも高い利回りが期待できることです。

社債を個人が購入する場合、発行体の倒産などによるデフォルトリスクがありますが、ETFを利用すれば銘柄が幅広く分散されるのでデフォルトリスクが低減されます。
また、米国社債をETFで購入した場合でも社債のクーポンは米ドルベースで安定したリターンが期待できます。


海外ETFを利用した社債投資

社債投資のリスクを勘案すると、海外ETFを利用して、幅広く銘柄分散された社債ETFを購入することで、デフォルトリスク(信用リスク)を低減しながら、米ドルベースではありますが、安定した利子を定期的に得ることが期待できます。

海外ETFとは、海外(ニューヨーク証券取引所など)に上場された投資信託のことで、株式のように証券取引所が開いていればいつでも売買可能な金融商品です。
もちろん国内の証券会社を通じて売買することが可能な金融商品です。

社債ETFは、償還期限が異なる債券への分散投資(数百銘柄に分散投資)を継続している金融商品です。
社債ETFを保有しているだけで自動的に社債が買い換えられていくイメージです。
社債を幅広く分散投資できる米国社債ETFは、少額から購入することが可能です。

そして社債ETFを利用するメリットとして一番大きいのが、流動性を確保できるということです。
証券取引所が開いていればいつでも換金することができるメリットは非常に大事なことです。


国内金融機関で購入可能な外国社債海外ETF
(以下の海外ETFは米ドル建てですので利子の振込みも米ドルです。)


iShares iBoxx $ Invest Grade Corp Bond (LQD)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド
IBoxx米ドル建てリキッド投資適格インデックスへの連動を目指します。
流動性の高い投資適格米ドル建て社債の銘柄で構成。
組入銘柄数 736 (2013年2月現在)


iShares iBoxx $ High Yield Corporate Bd (HYG)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド
iBoxx米ドル建てリキッド・ハイイールド インデックスへの連動を目指します。
米ドル建ての高利回りの社債に投資。
組入銘柄数 1068 (2013年2月現在)





投資適格債券とは

債券は格付機関と呼ばれる専門機関により格付けが付与されています。
この格付けは、債券の元本および利息の相対的な支払能力、つまり信用力をランク付けしたもので、各格付機関が独自にアルファベットなどの記号を使用して表示・公表しています。

債券は、この格付けにより「投資適格」か「投機的」かに分類されます。
代表的な格付機関であるムーディーズの場合は「Baa」格以上、スタンダード・アンド・プアーズの場合は「BBB」格以上に格付けされた債券を「投資適格債」と呼びます。

投資適格債は、支払い能力が比較的高く、投資に適した債券であると解釈できます。
一方、それより低い格付けのものを「投機的格付債」と呼びます。
例えば、投資信託の目論見書などに「ファンドは、原則として、取得時の格付けが投資適格である公社債へ投資します」と記載されている場合、このファンドの運用担当者がファンドのお金を公社債に投資する場合、投資適格と格付けされている公社債に的を絞って投資する、リスクが抑えられたファンドであることを意味しています。

投資適格債券は信用度が相対的に高いために、これらに投資するファンドは投機的格付債に投資するファンドよりもリスクが低く、その分期待できるリターンも低くなります。
同じ債券に投資するファンドでも、組み入れる債券の格付けによりリスクが異なることをきちんと理解して投資することが大切です。





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